私たちについて

選ばれる理由 - 当校はココが違う! –

Point01 講師は全員ネイティブスピーカーです(アメリカ合衆国、イギリス等)

Point02 講師は自身がバイリンガルである、もしくはバイリンガルを育てた経験のあるネイティブ集団です。バイリンガルを育てるノウハウがココにあります!

Point03 初心者はフォニックス学習で基礎を確実にし、読む力を身に着けます

Point04 帰国子女のCLIL【内容型学習】クラスで帰国後も英語力を落とさず、むしろ向上できます!

【内容型学習】クラスとは英語で社会、歴史、科学、文学等を学んでいくクラスです。アメリカ現地などと同じ教材を使用し、勉強していきます。一定のレベルを要し、招待制のクラスとなります。当校では帰国子女を指導することを最も得意としています。

Point05 生徒との関係性を大切にしております

生徒は間違いを極端に恐れる傾向が強い中で、生徒が安心して間違えられるような、講師と生徒との安心できる関係性を構築するようにしております。間違いを恐れ、トライしないことが成長の妨げとなってしまわぬよう、当校では講師と生徒の関係性を大切にしております。

Point06 帰国子女・インターナショナルスクール出身向け集中プログラム「Red Gate International Club」

4時間以上の濃密英語学習!通常の学童保育とは異なり、帰国子女やインターナショナルスクール出身者で英語でコミュニケーションが取れる生徒向けの14:30~18:30までの集中プログラムです。「You use or you lose it」が言語の基本です。忘れないようにとにかく英語のアウトプットしていきます。

私たちはフォニックス学習という通常の英語指導の内容とは異なり「伝える」ことに重点を置いた英語指導で、子どもたちの可能性が大きく羽ばたいていくお手伝いをいたします。

 

フォニックスについて

フォニックス学習でまずは読むための学習をします。

フォニックス学習でまずは読むための学習をします。

フォニックス学習とは日本での通常の英語指導の内容とは全く異なり、まずは文字の発音を学び、単語を読むための様々なルールを学んでいく学習法です。発音の技術が飛躍的に向上し、さらに英単語や文法を丸暗記する必要がないので、初めて知る単語や文章も意味を自分で推測できる力がつきます。語学(この場合は英語)とは他とコミュニケーションをとっていくことが大前提です。現在の公教育の英語は文法の公式や単語の綴りが正しいかどうか、日本語訳が適切なのかどうかを教えております。

それではいつまで経っても英語ができるようにはなりません。

 

フォニックス学習で英語の基礎を積み上げていくということをイメージしやすいように、フォニックスで学ぶことを一個の【レンガ】に置き換えてみましょう。

家を建てる時、まずはレンガを一個ずつしっかりと丁寧に置いていきますよね。一個のレンガは大きくないし、とてつもなく重い訳でもありません。しかしそのレンガを着実に丁寧に積み上げていくと、お城のように大きく頑丈な【家】が出来上がります。【家】という言葉を【英語力】に置き換えましょう。風が吹いても、嵐が来ても、雪が積もってもその家はビクともせず、堂々と佇んでいるはずです。

基礎を作りあげている最中は、いつまで経っても高く積み上がらない壁にイライラとし、もうやめてしまおうかなと思うほど心がめげてしまうこともあります。実際にはやめてしまう方も多いです。しかし諦めずに根気よくレンガを積んでいくことを続けていくと、突如、形になり自分が凄いものを作り上げたことに気付くのです。その不動の財産を手に入れられるのです。

気付いた時には様々な可能性が足元に転がっている状態になるのです。

フォニックスを学ぶということはそれだけしっかりとした基礎を作り上げていくということです。基礎を身に着けてしまえば、中々忘れることはできません。
英語学習に力を入れれば、それはそれで雪だるま式に成長していきます。

 

他校との違い「バイリンガルを育てるノウハウがある」

バイリンガルを育てるノウハウが当校にはあります。

 

世界で言うバイリンガルとは、2つの言語でスピーキング、ライティング共に自分の意見を主張でき、他人の意見をも理解できることを言います。

バイリンガルというと英語も日本語どちらも母国語レベルで「読み」「書き」「話す」「聞く」全てが完璧であると思われる方が多いかと思います。しかしそれは日本人が抱く幻想です。確かにごく稀に人間離れした語学センスを持ち合わせ、発音、読み書き、話し方等も母国語だとしか思えない方もいます。同じ努力で他の2倍3倍以上に成長していくタイプです。本当に珍しいパターンで、99%そうはならないと思っていてください。

バイリンガルは自転車として例えられることが多いです。自転車の前輪と後輪がそれぞれの言語で、その自転車を乗り回す訳です。【日本語】前輪は大きいが、【英語】後輪は小さいこともあります。なるべく前輪と後輪のタイヤが同じ大きさにして快適なスピードで色々な場所へいきたいものです。

 

従来の英語教育の真骨頂である闇雲に単語を暗記するようなことをしていては全く成長しません。

英語では単語の丸暗記は悪です。暗記できる単語は限られています。英語の何万語もある単語の正しい綴りや日本語訳を暗記することは不可能です。

日本では記憶力は優秀の証なので、子どもの頃から子供たちはみんな暗記する癖がついています。暗記が苦手な子が学校で勉強ができないと言われてしまうのは非常に悲しいことだと思います。30年以上も前からグローバル人材を育てると言われているのに関わらず、英語力が一向に上向かない原因もここにあるはずです。

英語でももちろんどうしても覚えなければならないものもありますが、暗記できているかどうかはあまり重要ではありません。

それではどうすれば成長できるか。

1)フォニックスを学び、正しい発音で【読む力】をつける

→日本では間違ってカタカナの発音をすることが多いので、正しい発音を身に着けると、相手に良く伝わります。

2)単語を解読し、読める単語を増やしていく。正しい綴りや日本語訳は暗記しません。

→正しい発音がわかると正しい綴りも分かるようになります。

3)たくさんの読書から英語の文章やイディオムを学ぶ

→多読による圧倒的なインプットで徐々に英語独特の言い回しに慣れる。また、絵付きの本を読むことで英語での理解が深まります。最初の内は書くことにあまり重点を置きません。

つまり英語を伸ばすには声に出して本を読むことが一番の近道です。
近道とは言いましたが、英語学習においては長期的な視点で考えなければ、英語をも自由に使う人材にはなれません。
英語は一日にしてはならず。
日本にいる以上、ネイティブになることはあり得ません。バランスをとりながら日本語と英語のどちらも勉強することが大切なのです。

 

 

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